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レジデントブログ

どくだみのお茶づくり
2021.06.15




こんにちは、きのしたまいです。


先日、欠ける月のうちにいろいろ作りたいなと思い、どくだみ茶を作ることにしました。


拝島のハウス敷地内にもたくさん生えているどくだみ。
花壇や畑のあちこちで、白い花がゆれています。



ともすれば「雑草」と呼ばれてしまうどくだみですが、漢方では「十草」と呼ばれ、10種類以上の効能があるとして重宝されています。


特にカリウムが豊富で、水分代謝の促進に役立つそうです。
低気圧で水分代謝が低下して体調を崩すわたしとしては、うれしい効能。


梅雨や夏にもぴったりですね。



どくだみを刈り、束にして麻縄でむすんでつるして干します。
乾燥するまで3日〜1週間程度だそう。


わたしは5月30日、31日に干して、6月3日にお茶にしました。



乾燥させたどくだみはこんな感じ。
花・葉・茎がすべてお茶になります。



2〜3センチにハサミできざんで、びんにつめました。
乾燥剤をそこに入れておけば、数ヶ月以上(1年もいけるそう)持ちます。


今回はびん3つ分にもなったので、今年いっぱい楽しめそうです。



さっそくお茶にして飲んでみると、どくだみの風味はありながら飲みやすい。
気象病対策に飲みたいと思います。


拝島の庭にはどくだみがたくさん生えているので、自家製のどくだみ茶を作りたい人には嬉しいですね。


畑があるので、ハーブなんかも育てられます。
次はどんなお茶を飲もうかな、と楽しむ毎日です。


投稿日 :
2021.06.15
投稿者 :
きのしたまい

著者プロフィール

Tinderで150人と出会って会社を辞め、フリーランスになりました。普段はライターをしていて、物事を知ったり考えたり想像したり表現することが好きです。一人暮らし歴5年、シェアハウス歴3年。シェアハウスは現在で4軒目(全て都内)。