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レジデントブログ

シェアハウスで危険だなと思ったこと
2020.04.07

このブログではシェアハウスの設備や内容の充実さではなく
人間関係について感じたことをいろいろ書いてきました。

シェアハウスは人間関係においていろいろ良い面があります。

ですが、最近良い面だけではなく結構危険だなと感じる場面に遭遇しました。
今回はその危険だなって場面となぜそう感じたかについてシェアします。

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簡単にいってしまうと…
前回にも書いた通りシェアハウスにはいろんな人がいるのでいろんな意見があります。
そのいろんな意見に惑わされてしまって、可能性や行動が制限されてしまったかもしれない人のお話です。
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その人は会社員なのですが、独立することを考えていたらしく
ラウンジでのみながら仲の良いシェアハウスの人たちに相談していました。

ですが、シェアハウスには会社に勤めている人がたくさんいます。
その相談を受けていたシェアハウスの人は独立をしていない会社勤めの人でした。

その独立をしようと考えている人が話をすると
「独立は難しいよ」とか「すごい大変そうだよね」なんてことをいろいろ言われて、
独立を考えてた人は「そうなんだ…じゃあ独立するのはやめようかな…」みたいな雰囲気になっていました。

独立をしてる人たちの集まりにいって同じ相談をすると、
1日も早く独立をした方が自分のやりたいことをに近づくので
ほとんどが「とても良い」「早く独立した方がいい」っていう意見です。

だけどシェアハウスではいろんな人がいるのでいろんな意見に惑わされてしまいます。
1つの反対意見を聞いたことによって、自分の可能性や行動が制限されてしまうこともあります。

自分の考えや行動と似たような人に相談していれば、
行動を制限するのではなく励ましあって応援し合う環境が手に入るといます。

もちろん違う意見の人たちも必要なんですが
シェアハウスでは距離がちかく友達感覚なので意見の信頼度が凄く強いです。

なのでシェアハウスで大切な相談をするのは危険とまではいかないですが、
あまり自分の思いや大事な話をするところではなく
表面上でつきあっていた方が良いのかなという気にもなりました。

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投稿日 :
2020.04.07
投稿者 :
nyooo

著者プロフィール

1年間住んでます
家で仕事しているので、ほとんど建物の中にいます。