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グラン京都駅前

京都で過ごす。日本語留学×シェアハウスライフ

グラン京都駅前の入居者インタビューです

京都で日本語を学ぶ留学生 シェアハウスが支える学びの環境

今回は、イタリアから来たララさんの貴重な留学体験についてのインタビューです。

皆さんこんにちは!オークハウス関西ハウスマネージャーのSHOKIです。

今回は、イタリアから来たララさんの貴重な留学体験についてのインタビューです。約7カ月ほど京都に滞在した彼女の学校生活やシェアハウスでの楽しいエピソード、そして日本語の勉強について語ってくれました。

それでは簡単に自己紹介をお願いします。

「こんにちは、私はララと言います。イタリアから来ました。留学はもう終わりに近いですが、まだ日本にいます。エージェントを通じて、日本に来る前にオークハウスを選びました。よろしくお願いします。」

オークハウスでの生活についてお聞きします。グラン京都駅前に住んでいて楽しかったことはなんですか?

「シェアハウスでの生活は、皆といろいろな活動を共にしました。たとえば、食事を一緒に作ったり、試験期間には勉強を協力して行ったり、平日はしっかりと勉強に励んでいたので、週末は京都観光や美味しい料理を楽しんでいました。静かで歴史的な京都で、多くの体験を共有できたので、とても楽しかったです。ただ、今はほとんどの友達が帰国してしまって、ちょっと寂しいですね。」

学校の生活はどんな感じでしたか?

「学校での環境はとても良かったです。多くの友達ができ、先生もとても優しかったです。学校までは地下鉄で15分くらいで、シェアハウスも近くて便利でした。」

日本に来る前と比べて日本語はどのくらい上達しましたか?

「今は、もっと自然に話せるようになりました。例えば話題に関係なく、日本人と通じる感じがして、会話がスムーズになったと思います。上達するために私は毎日新しい単語を3つずつ覚えるようにしていたり、日本人となるべく日本語で話すようにしていました。鏡の前でも日本語で独り言を言ってみたりね。漢字もちょっと上達した気がします。」

今後の目標を教えてください。

「そうですね、実は日本に来る前にイタリアでは仕事をしていませんでした。私はイタリアの大学で3年間日本語の勉強して、卒業してからすぐ日本に留学をすることにしたんです。卒業から日本に来るまでの間で母の家具店をちょっと手伝ったけど、就職はしませんでした。だからイタリアに帰ったら日本語に関する仕事をしたいと思っています。まだ詳しく決めていないですが、イタリアの会社やヨーロッパの会社で、通訳者として働きたいと思いますね。」

グラン京都駅前の入居を考えている方へメッセージをお願いします。

「みんなの協力でシェアハウスではいい環境をつくれましたね。日本語を勉強する仲間も多かったので一緒に頑張れました。すぐそこが京都駅だったから、仕事も見つかりやすくて便利でした。新幹線もバスもあって、大阪とか東京とか最近広島にもいってきましたよ。

イタリアから遠い日本に一人で来たララさんが最後まで日本語を学び、日本の生活を楽しむことが出来たのは、シェアハウスや学校の友人たちと過ごす時間、大好きな京都に身を置いた生活環境がモチベーションアップにつながったようですね。

来日前から一貫して日本語を軸に置いたララさんの貴重なお話は、これから留学やワーキングホリデーなど、新たな挑戦を考えている方には、刺激がある内容だったのではないでしょうか。

今回の入居者が滞在したハウスはこちら!

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